【比較】LOGICロジックとCuboroキュボロ違いは？ほぼ同じ
藤井聡太くんが幼少期に愛用していたとして一気に注目をあびた立体パズルCuboro(キュボロ)
未だに高い人気を集めていて納期が長期化するようなところもあるようです。
我が家は待ってられん！
ということで、調べまくって比較してキュボロの類似品のLOGIC(ロジック)を購入しました。
- 類似品って本家と何が違うの？
- やっぱり本家がいいんじゃないの？
- 品質は？
そう思われる方もいますよね。
結論から言います。
ほぼ一緒でした！
実は最初は類似品って抵抗がありました。
「本家がいいにきまってる！！」
でも本当にほぼ一緒！
なんなら「LOGIC(ロジック)の方がいいじゃん！」と思う点もあったので、見つけられてよかったなーと思っています。
LOGIC(ロジック)のレビュー記事は↓↓
【レビュー】立体パズルLOGICは創造力を高める最強知育玩具 - ママ×薬剤師×鍼灸師の美容と子育て情報サイト
今回は立体パズルを検討されているパパママへ。
立体パズルLOGICとCuboroのパーツや値段、その他を徹底比較して検証していきます。
- 立体パズルとは？
- LOGIC(ロジック)とCuboro(キュボロ)のパーツの数、種類の比較
- LOGIC(ロジック)とCuboro(キュボロ)の価格の比較
- LOGIC(ロジック)とCuboro(キュボロ)のその他の比較
- LOGIC(ロジック)とCuboro(キュボロ)比較まとめ
- 最後に
立体パズルとは？
立体パズルとは、溝や穴が空いた立方体の木を組み合わせて、ビー玉を転がして遊ぶ知育玩具。
立体で組み合わせは無限大！
穴で見えない経路を想像して組み合わせるので、想像力や思考力や発想力、思考力が育てられます。
LOGIC(ロジック)とCuboro(キュボロ)のパーツの数、種類の比較
まず一番気になるのは、パーツの数や種類だと思います。
Cuboroにはいくつかシリーズがあるので、今回はcuboroスタンダードとLOGICを比較します。
LOGIC（ロジック）のパーツ
- 立方体の木のパーツ 13種類56個
- ビー玉 5個
- サイズ 4.7cm角
- 56個のうち穴も溝もない立方体のパーツ 25個
Cuboro(キュボロ)スタンダードのパーツ
- 立方体の木のパーツ 13種類54個
- ビー玉 5個
- サイズ5cm角
- 54個のうち穴も溝もない立方体のパーツ 23個
LOGICとCuboroのパーツをよーく見てください。
実はそれぞれのパーツの種類や個数がほぼ一緒です。
違うのは穴も溝もないノーマルなパーツの数だけ。
むしろLOGICの方がノーマルのパーツが２つ多いです。
他のパーツは、穴の開き方も溝の形もそれぞれの数も同じなんです！
材質はどちらも木製。
パーツの大きさはキュボロの方が各辺0.3mm大きいです。
大きさの多少の差はあっても、ノーマルパーツの数以外一緒なんて類似品でもいいのでは？と思ってきませんか？
個人的にはかなり思いました。
でも次に気になるのは値段ですよね。
ということで、値段の比較にいきます。
LOGIC(ロジック)とCuboro(キュボロ)の価格の比較
LOGIC(ロジック）の価格
LOGIC(ロジック)のお値段は13000円ほど
やはり木のおもちゃは少し高めですよね。
木の肌馴染みや耐久性、部屋馴染み等を考えるとこんなものかーという気はしています。
Cuboro(キュボロ)スタンダードの価格
Cuboro(キュボロ)スタンダードのお値段は41000円ほど
なんとLOGIC(ロジック)はCuboro(キュボロ)の約4分の1の価格！
この差はびっくりですね。
というか、4万越えのおもちゃは庶民にはなかなかポーンとは買えません。泣
立体パズルは子供から大人まで幅広い年齢層で楽しめて長く使えると人気の知育玩具です。
実際に我が家も子供だけでなく私や主人も真剣に遊んでいます。
子供だけのためのおもちゃじゃない！と思うと4万越えの本家Cuboroでもいいかもしれません。
我が家は簡単に手は出ませんが…
でも子供へ買ってあげたいと思うと、どうですか？
子供って飽きやすかったり、そもそも興味をもってくれるかもわかりません。
興味を示すかわからないからまずはお試しで…という場合にもお値打ちなLOGICはダメージが少なくていいかもしれません。
LOGIC(ロジック)とCuboro(キュボロ)のその他の比較
「パーツがほぼ同じ(むしろ2個多い)でしかも安いなんてこれはLOGICで十分！」
そう思われるパパママも多いと思います。
実際我が家はLOGICを購入しました。
ただ購入して気付くこともあります。
溝や穴の滑らかさの加工はキュボロの方がしっかりしているのだそうです。
さすが値段なだけありますね。
うちで使っているLOGICは、今のところ特に困ったことはありませんが、安さゆえにヤスリのかけ具合が甘いのかもしれません。
たしかに少しザラつきがあります。
もしビー玉の転がりが悪いなど何か困ったことが出てきたら、ヤスリをかけてあげれば問題ないと思います。
試しに紙ヤスリをかけてみましたが、ザラザラがなくなりましたよ。
LOGIC(ロジック)とCuboro(キュボロ)比較まとめ
類似品LOGIC(ロジック)と本家Cuboro(キュボロ)の比較を表にまとめました。
どちらにしても立体パズルは本当に買ってよかったおもちゃの１つです。
購入してずいぶんたちますが、子供たちは変わらずよく遊んでいます。
組み立ても高度になってきたので、知育としてもいいと思います。
パズル好きの私も普通に遊びますが、大人の脳トレにもおすすめです。
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個人的に思うことは
- できるだけお値打ちに購入したい！
- 今欲しい！
そんな方はLOGIC
- やっぱり本家がいい！
- 作りの精巧さを重視したい！
そんな方はCuboro
パーツの種類や数自体には違いはほぼありません。
どちらを購入しても知育玩具としての立体パズルの役割は果たしています。
最後に
比較してみると、LOGICにもキュボロにもそれぞれの良さがあると思います。
ただパーツ自体はほぼ一緒です。
キュボロの類似品の購入に迷っている方は是非参考にしてみてください。
